27-28、9月最後の週末はヒマメだった様子

 2週間前のシュウマツ~

 27日土曜のコトから

 この日の朝はKさん、Yさん

 ヤスくん、Sさんの4人でレザークラフト教室

 

 Yさん、遂に完成!

 

 クラフト社講師養成講座高等科最後から2番目の課題バケツ型手提げバッグ~

 

 オリジナルカービング図案もスゴイ☆

 グルっと一周繋がった絵だったらカックイーよね!?

 って言う、コテージの思い付き無茶ブリをしっかり受け止めてくれた超力作!

 

 ちゃーんと繋がってます☆

 

 そして、底部分は逃げ場のない全周捨てマチ

 型紙や仕立ての精度が求められまる難易度高めな課題です^^

 

 難しいことに挑戦するのは楽しいモノですよね♪

 

 良く頑張りました☆

 本当にステキな作品が出来ましたね♪

 素晴らしきーーー

 

 最終課題も是非とも奮闘してくださいまし!

 

 

 そして、Sさん

 前週に縫製についてアレコレお伝えしましたら、さっそく理解して作って参りました☆

 1本の糸でグルっと一周縫い上げるんですが、閉じた時に正面から見えるステッチをすべて表のステッチにするためには、途中で縫いの向きを変える必要があるこのコインケース

 ちゃーんと理解してくれてました^^

 

 練習だったので革の部位が悪かったことが原因の漉き部分の破れが生じてしまいましたら、それはご愛敬

 目的は立派な売り物を作ることではないので、良いのです☆

 

 素晴らしき~^^

 

 夜はヤス君とSさん二人でレザークラフト教室

 

 Sさんがまた新作^^

 

 バスケットスタンプを施したカードケース

 そして、またオリジナル染色を施したキーケース

 

 このトラッカータイプのキーケース、良いですよね~

 

 染色の腕もドンドコ上がって、Sさんの世界観が爆発しそうです^^

 素晴らしき~

 

 

 で、この日のコテージの完成品は~

 毎度おなじみのトアルモノを包むおシゴト

 

 今回は単色シリーズ

 

 いつもありがとうございます~^^

 

 で、次の日日曜日は~

 TさんとK君と

 Mさんとぺス君の4人いつもの日曜朝メンバーでお教室

 

 K君の奥様が万博行ってきたそうでオミヤ♪

 ご馳走様です~^^

 

 で、K君もカービングちょっと久しぶりにやってみるって思い出しながら叩いてみた絵、せっかくだからとコースターに仕立ててました。

 ナカナカブランクを感じざるを得ませんが、またコツコツやってれば、すぐにカンは戻るでしょう^^

 

 そして、Mさんはブランド名決めて刻印作ってもらった!ってんで、初お披露目♪

 カックイーのん出来ましたね☆

 来月、コヨーテミーティングで蒔屋さんのブースの一角でMさんグッズが並びます^^

 楽しみですね~

 

 

 でもって、ちょっと久しぶりなトワ君

 独立前から良くしてもらってるS兄さんの息子ちゃん^^

 S兄さんがおシゴト忙しすぎてめっきり会えてませんが、20年以上使ってくれてるウォレットがいよいよボロボロみたいで見かねた奥様が誕生日に新しいの贈りたい!ってことで、トワ君ファミリーと一緒に買いに来てくれまして。

 しかし、トワ君のJr.もこんなに大きくなってるとはっ

 

 3代にわたってコテージ愛好家になってくれそうで嬉しい限り^^

 また3世代でゆっくり遊びにいらしてくださいまし♪

 ありがとうございましたー

 

 で、夜はYさんとN君

 二人揃って黙ってお絵かき^^

 最近、コテージ教室でもカービングにハマるヒトが少しずつ増えてるみたいデス

 ナンでも興味を持つことは良いことだし、レザークラフトのプロ志望とあらば、まあ出来た方が良いですもんね^^

 アイデア勝負の革作家さんも増えておりますが、コテージ教室ではやっぱり技術を売れる職人さんを育てたいと思っております。

 もちろん超一流の腕前になることが望みではありますが、それはそれは難しいことでしょうから、いきなりそこを高望みせず、コテージとしてはレザーにまつわる引き出しが多いヒトを増やしたいなと。そして、その引き出しから中途半端な知識だけが出てくるのではなく、それぞれで平均点+αくらいの技術と知識が出てくるようなヒトを育てたいなと思っております。

 10教科でオール4、たまに2教科くらいで5が取れる、そんなオールラウンドプレイヤーが理想♪

 って、これはコテージ自身の目標でもあります。

 手縫い仕立て、ミシン仕立て、カービング、スタンピング、アイデア、デザイン、設計、皮革の知識、小物製作、バッグ製作、シートなどの立体モノ製作、靴、などなどレザーにまつわることをジャンル分けするとキリないですが、まあそれぞれにおいてそれなりの教養を持つことが出来たなら、食うに困らないのではないでしょうか^^

 一つのジャンルだけを追求して、ブレずにそれだけを貫いている職人さんにはさすがにナカナカ届かないのでしょうけども、同じ土俵には上がれるくらいの技術と知識をそれぞれのジャンルでナンチャッテではなく、ちゃんと持ち合わせたい。

 それには相当な覚悟と努力が必要ですが、ひとつひとつちゃんと向き合えば不可能ではないと思ってコテージ自身今もなお続けているんですけどね。

 先は遠いけどまあ楽しいモノです^^

 

 

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