22-23のゲツカはいつものトナイの東と中心点々と

 約2週間前の9月22日月曜日~

 この日は月曜でいつものようにアサクーサー

 いつものツリーもいつも通り☆

 

 新しい木型で仮靴製作

 吊りこんでみてからまず確認

 

 ちょっとアンバランス、、、

 ってことで、この先へは進まずにパターン修正に立ち戻り~

 

 頭使うより手を使う方が得意だし好きなので、こういう机上の作業はいろんな意味でちょっとしんどいですが、これこそが大切な作業なので、苦手意識を捨ててしっかり向き合います^^

 

 そして、あっという間にランチタイム。

 少し涼しくなってきたから、ニャンコさんに会えるかな~ って思ってましたが、この日も会えず、、、

 

 

 また一人寂しくパークでパンをかじってスマホピコピコ。

 

 帰り道、一応ニャンコさんのトコ通ってみたら!

 居たーーーーー!

 

 屋根の上でグッスリ寝んね中^^♪

 会えただけで良きです♪

 次回は遊んでくれるかな~♪

 元気そうで何よりでした^^

 

 ご機嫌で帰って仮アッパー製作

 下のラインの繋ぎがやや無理やり感ありますが、まあおおむね良さそう。

 

 早速つり込んでみまして。

 

 もう一息吊りこんで~

 

 良いんじゃないでしょうか!?

 

 ってことで、これで進めてみましょう☆

 

 ってことで、帰路につきましたが、最後にまたニャンコさん。

 起きてたけど遊んではくれませんでした^^;

 またねー

 

 ほいで、次の日はイセタンスンジュク店でレザー博とクラフツマンズフェスタとやらをやってましたんで、チョロッと行って見まして。

 革博は数年前まで靴博だったと思いますが、いつのまにか革博になって、なんだかコンセプトもぼやけて微妙な感じ。

 クラフツマンズフェスタは趣向が合う人ならとても面白そうでしたが、コテージの趣向とは少し異なっていたのでサラッと情報収取してシュウリョウ~

 近い将来、かつての靴博のコアな感じが復活してくれることを願いつつ、コテージシューズもその頃にはこの場で目の肥えた方々に品評していただくことを薄っすらとした目標に日々精進いたしております^^

 

 

 帰り際にはピーポ君がティッシュとか反射板とかくれた。

 ありがと^^

 

 ほいで、お次は表参道、原宿へ。

 気になる仕立て屋さんにお邪魔しまして。

 

 とても良くして頂き、勉強にもなってしまいました^^

 少し前にMさんに教えてもらったドラマ「ピーキーブラインダーズ」に魅了されてしまったと綴ったかと思います。

 それで、ツイードのジャケットとか欲しくなっちゃうわけです。

 しかも、3ピースで、なんなら帽子と合わせて4ピースとか。

 いつも好きで行くショップさんとかブランドさんでも展開してないことも無いけど、3ピースでなかったり、あったとしてもサイズが微妙だったり、4ピースなんてほぼ無いですし。

 そして、極めつけなのが、コテージの体系だとスーツ系は大体ヘンになります。

 チャラリーマン時に何着か揃えましたが、結局ハナビシさんで合わせてもらいましたもん。

 ヒョロっとしてるんでこれはショウガナイですね^^;

 肩で合わせれば丈や腕は短いし

 腕で合わせればブカブカだし 

 ウエストで合わせれば短いし。

 挙句にソコソコのメーカーさんだとそれなりなオネダンするし。

 ってことで、別に急いでるわけでもないんだから、コテージみたいにご要望に合わせて作ってくれるようなところに行けば良いじゃないか^^

 それこそスーツ界隈ならばビスポークまで行かずにパターンオーダー的な感じで作ってくれるトコロ、たくさんありますからね♪

 てことで、またひとつ世界が広がり良い繋がり増えました^^

 当たり前ですが、生地ひとつとっても本当にいろいろあるわけです。

 革もそうですからね。

 実に面白い♪

 じっくり考えてまた近いうちに予約をして伺うことに^^

 

 

 帰りはまたイセタンにクルマ取りに戻りつつ、せっかくなので、新たな目でグルっと色々見させてもらって帰路につきました。

 この時期は各ブランドさんの新作がドンドコ発表されてて面白いですね。

 

 

 そんなこんなで、帰りの道中に夜ごはんとしてSAでうどん食べて帰宅。

 そんなにうどん好きなわけではないですが、ひもかわうどん食べるなら館林界隈で食べるのが良いですよ。

 やっぱり館林界隈のうどんは美味しいんだと思います。

 五感を刺激するモノって、一発でスゴイ!って思うこともシバシバありますが、それは相当なものなので、なかなか遭遇できません。

 そして、ヒトは大体のモノには慣れが生じるので、その慣れたモノより、ちょっと違うな?って思ったときにそれがつまりいつものソレより劣っているということになるんだろうなと思うのです。

 だから、コテージは少しずつでも良いモノを観たり聞いたり食べたり見につけたりして、自分の感性をちょっとずつでも高めていく努力もしてきたいと思っておりまして、それを実行することでコテージの作品もより良いモノへ近づいていくのだと信じております。

 

 

 

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