〜コテージのエピソード〜
中学生高学年から高校生にかけて、ある形のブーツに憧れました。
ブーツに限らず、品物には誰もが憧れる一流ブランドがあり、やはり私もそのブランドが欲しいと思ったものでした。
しかし、その当時は金銭的な問題で、購入できなかったんです。
仕方が無いので、そのブランドより若干ランク的に劣るイメージを持っているが、製品自体は全くひけをとらないブランドの同じ形のブーツを購入致しました。
いつか、憧れのブランドのブーツを買うんだ と言う思いを秘めて・・・。
ところが、なぜか今でもそのブーツを手放さず、そして、憧れていたブランドのブーツを買い替えるどころか買い増すことも無く、今でも当時買ったブーツを大事に大事に愛用しております。
ソール交換、リペアを繰り返しておりますが、まだまだずっと大切に使っていきたいと思っております。
もし、本当にボロボロになってしまい、いよいよ買い替えなければ と言うような事態になってしまった時、おそらく私はまた、このブランドの同じ形のブーツを買うでしょう。
なぜ?なぜ私の中でブランド名で商品を選ばなくなったのでしょうか?
きっかけはお金が無かったこと。
そして、理由は、ブランド名ではなく、その人の手が創りだした一流のものと心を愛したからです。
皆様も、昔の私のように、憧れていつか手に入れたい!と思っているブランドもあることでしょう。
でも、それを買う前にきっかけはどうあれ、一度、コテージの商品に寄り道をして頂けたら と思います。
そして、いつかは高級ブランドや憧れの革細工屋さんのモノに買い替えて頂いても結構です。
しかし、寄り道のつもりで、買ってくれたコテージ商品が手放せなくなって頂ける事を望んでいます。
そうなって頂けたら幸いです。
良いモノを創り続けていれば、それはそのモノが使い手の心を引きつけてくれると信じています。
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ハンドメイドレザークラフトコテージ
ハンドメイドレザークラフトコテージ誕生エピソード。
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